2023年08月20日
★モンステラ試食★
「モンステラの実」

台風の後モンステラの実を確認したところ地面に落ちていました。後二三日遅れれば蟻のオヤツになるところでした。

緑の皮「ハニカム形」はポロポロと熟した部分だけ外れます。緑の皮は食べれません。中が果肉です。

熟れた部分「三センチ程」の果肉をスプーンで外します。味の方はフルーツパパイヤ&パインでした。本体は室温で次の日まで追熟します。約一週間程楽しめます。

Posted by seasarサバニ at
16:04
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2023年08月10日
ん!ゴバンノアシ
「フクジ通り」
屋敷や通りは台風の合間に掃除

ビーチコーミングがメインの「イーフビーチ」


ビーチコーミングをしていると浜には色々な種類の種子が漂着しているのが確認できます。特にグンバイヒルガオの間にある椰子の実は発芽している実もあり、昔からそれらを庭に植えるのを楽しみにしていました。



庭には椰子ではないが、記憶を辿ると35年前からニョキニョキと柔らかいゴムの木みたいなのが生えていて、現在は樹高8m程に成長。久米島では見かけない
熱帯地方の木か、海岸湿地帯に生えそうな木とは思っていました。
調べると
この木の名前は「ゴバンノアシ」

樹齢35年。「絶滅危惧種」
何がゴバンノアシ?と言う感じですが種子が「碁盤の脚」に似ているからこの名前だそうです。
絶滅危惧種とは知らずだいぶ
枝を切りました。>.<

サガリバナ科の植物で、サガリバナと同じ夜に花をつける。
花は単体で上に向いて咲く。
花が咲くと屋上からの見学が良いかもしれませんね。

追加
台風でかなり枝が煽られて傷んだけど回復してきました。
これから花を付ければ、又アップします。

切り口からの新芽もいい感じで成長しています。


新芽は思った以上に成長が早いです。

屋敷や通りは台風の合間に掃除

ビーチコーミングがメインの「イーフビーチ」


ビーチコーミングをしていると浜には色々な種類の種子が漂着しているのが確認できます。特にグンバイヒルガオの間にある椰子の実は発芽している実もあり、昔からそれらを庭に植えるのを楽しみにしていました。



庭には椰子ではないが、記憶を辿ると35年前からニョキニョキと柔らかいゴムの木みたいなのが生えていて、現在は樹高8m程に成長。久米島では見かけない
熱帯地方の木か、海岸湿地帯に生えそうな木とは思っていました。
調べると
この木の名前は「ゴバンノアシ」

樹齢35年。「絶滅危惧種」
何がゴバンノアシ?と言う感じですが種子が「碁盤の脚」に似ているからこの名前だそうです。
絶滅危惧種とは知らずだいぶ
枝を切りました。>.<

サガリバナ科の植物で、サガリバナと同じ夜に花をつける。
花は単体で上に向いて咲く。
花が咲くと屋上からの見学が良いかもしれませんね。

追加
台風でかなり枝が煽られて傷んだけど回復してきました。
これから花を付ければ、又アップします。

切り口からの新芽もいい感じで成長しています。


新芽は思った以上に成長が早いです。

2023年07月28日
海岸で拾った種を植える
台風が沖縄に向かっていますね。被害が出ないことを祈るばかりです。
今回も植物ネタです。
① 海岸で拾った変わった種を鉢に植えたら芽が出てきました。
「サキシマスオウノ木」

この木の種は変わった形をしているので、すぐにサキシマスオウノ木の種だとわかります。
新芽の色が緑色でないのも変わっていると思います。
だいぶ大きくなった庭のサキシマスオウノ木です。


根は板根として地上に出ま。
す。この木は久米島のサキシマスオウノ木
②「海岸で拾った芽の出たココ椰子」

地植えにした15年目のココ椰子。いい雰囲気を出しています。

友人からの八重山のお土産
「旅人の木の種」人口色の様な
コバルト色が鮮やかです。


旅人の木。扇型になれば見事です。

「フェニックスロベレニー」


植えて30年位たつがこの椰子は成長がおそいです
「オーガスタ」

オーガスタ一本仕立て
花が咲くとヒヨドリが花に溜まった水を飲みに来ます。
「庭の木登りトカゲ」

以前見たトカゲ。だいぶ大きくなって冠が出てきた感じ。蟻が好物の様です。
トカゲを探すときは庭にホースで散水する時、木に水をかけるとトカゲが動いて見つかりやすいです。

今回も植物ネタです。
① 海岸で拾った変わった種を鉢に植えたら芽が出てきました。
「サキシマスオウノ木」

この木の種は変わった形をしているので、すぐにサキシマスオウノ木の種だとわかります。
新芽の色が緑色でないのも変わっていると思います。
だいぶ大きくなった庭のサキシマスオウノ木です。


根は板根として地上に出ま。
す。この木は久米島のサキシマスオウノ木
②「海岸で拾った芽の出たココ椰子」

地植えにした15年目のココ椰子。いい雰囲気を出しています。

友人からの八重山のお土産
「旅人の木の種」人口色の様な
コバルト色が鮮やかです。


旅人の木。扇型になれば見事です。

「フェニックスロベレニー」


植えて30年位たつがこの椰子は成長がおそいです
「オーガスタ」

オーガスタ一本仕立て
花が咲くとヒヨドリが花に溜まった水を飲みに来ます。
「庭の木登りトカゲ」

以前見たトカゲ。だいぶ大きくなって冠が出てきた感じ。蟻が好物の様です。
トカゲを探すときは庭にホースで散水する時、木に水をかけるとトカゲが動いて見つかりやすいです。

Posted by seasarサバニ at
15:20
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2023年07月07日
久米島仲里間切蔵元跡
久米島「蔵元」2023

「しにんむさん」の美崎っ子が通って行きました。
美崎「蔵元」 1973

50年前の蔵元。稲刈りの時期で広場は脱穀した稲わらが沢山あります。蔵元の付近は全て田んぼでした。
中庭には琉球赤瓦作りの古い建物があり「教室として使用すぐに取り壊し」コンクリ二階建て校舎がしばらくありました。
写真上のV字型の福木の幹が50年後でも変わっていません。大きくなるまでどれだけの年月が経っているのだろうか。中庭から見る福木は見事です。

「手書き看板」1983

看板の文献によれば竹富島の蔵元と同時期なので、約500年前から施工を始めています。
後に関わっている人達は、
喜久村ケイ賢
喜久村ケイ時
喜久村ケイ聡 「片目地頭代」
親子3代地頭代であり、ケイ賢、ケイ時の代で石垣と建物はほぼ完成していたもよう。1739年
石垣作りも長い年月をようしています。
三人は他に日照りに備えて真謝、宇根の田んぼに水を引く貯水池「フンゾー池」や用水路を作り、防風林、真謝港も開さくさせています。

蔵元 「役場」
間切 「村」
地頭代 「行政の長」
親雲上 「ペーチン」

「しにんむさん」の美崎っ子が通って行きました。
美崎「蔵元」 1973

50年前の蔵元。稲刈りの時期で広場は脱穀した稲わらが沢山あります。蔵元の付近は全て田んぼでした。
中庭には琉球赤瓦作りの古い建物があり「教室として使用すぐに取り壊し」コンクリ二階建て校舎がしばらくありました。
写真上のV字型の福木の幹が50年後でも変わっていません。大きくなるまでどれだけの年月が経っているのだろうか。中庭から見る福木は見事です。

「手書き看板」1983

看板の文献によれば竹富島の蔵元と同時期なので、約500年前から施工を始めています。
後に関わっている人達は、
喜久村ケイ賢
喜久村ケイ時
喜久村ケイ聡 「片目地頭代」
親子3代地頭代であり、ケイ賢、ケイ時の代で石垣と建物はほぼ完成していたもよう。1739年
石垣作りも長い年月をようしています。
三人は他に日照りに備えて真謝、宇根の田んぼに水を引く貯水池「フンゾー池」や用水路を作り、防風林、真謝港も開さくさせています。

蔵元 「役場」
間切 「村」
地頭代 「行政の長」
親雲上 「ペーチン」
2023年06月24日
庭のヘリコニア、今が見頃
「庭に咲く沢山の花芭蕉」
最初は知り合いの人の庭に咲いているこの花芭蕉から増やして行きました。
「上に向って咲くヘリコニア」
花が葉で隠れてしまうので葉のトリミングが必要。

「おおぎ芭蕉の花」
花の中にコバルト色の花弁を付けます。

「オーガスタ」白花

「早乙女蕉」

「スパイラルジンジャー」
レッドジンジャーと一緒に植えると松かさ型がいい感じです。

下に下がって咲く、「ヘリコニア・ロストラータ」

「レッドジンジャー」

「ピンクジンジャー」

「スパイラルジンジャー亜種」
花はこんな感じですが木の繁殖が強い。


ジンジャーの花から芽が沢山出て来るので簡単に増やせます。

最初は知り合いの人の庭に咲いているこの花芭蕉から増やして行きました。
「上に向って咲くヘリコニア」
花が葉で隠れてしまうので葉のトリミングが必要。

「おおぎ芭蕉の花」
花の中にコバルト色の花弁を付けます。

「オーガスタ」白花

「早乙女蕉」

「スパイラルジンジャー」
レッドジンジャーと一緒に植えると松かさ型がいい感じです。

下に下がって咲く、「ヘリコニア・ロストラータ」

「レッドジンジャー」

「ピンクジンジャー」

「スパイラルジンジャー亜種」
花はこんな感じですが木の繁殖が強い。


ジンジャーの花から芽が沢山出て来るので簡単に増やせます。

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18:08
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2023年06月19日
★久米島50年前の畳石★
1973年頃の「畳石」

50年前の写真です。当時はまだ、西奥武島に渡るには、まだ橋もなく、渡しを生業にしている人たちがいて、客をサバニとヤンマーグヮーという小船で畳石の近くに渡していました。
写真の畳石の周りは全くの手付かずの感じがします。
父と中学生の頃、オー島に渡り西側の集落を見学しました。
小さな雑貨店が一軒あり品物が少なく物が貴重だと実感した。
畑では当時珍しいスイカが沢山作られていて、喉が乾けば水分を補給をする物という記憶があります。水が少なく大変だったと思います。
又、オー島の中学生は竹馬で海を渡る(通学)ことは有名になりました。
西奥武島はイリオー(手前の島)
東奥武島は(太陽サイドだから)アガリヌオーと言っていました。
アガリヌオーを(オーハ島)と言いますが、まだ名前の由来が解りません。誰が解る人がいれば教えてください。ちなみにオーハは(葉)です。関係ないですね。
「通学路アカヒラ」1973
宇根から泊に向かう道路です。

一周道路ですがまだ舗装されていません。沢山の学生達がこの道を歩いて中学校に通っていました。通っている車はパン屋さんの車だと記憶しています。
長いこと雨が降らないとコーラルの道路は、車が通った後はすごい砂煙が立ち、オートバイでその後を通ると悲惨でした。
疑問に思っていたアカヒラの(ヒラ)は丘(勾配のある)のことで今は解ります。
旧トマイ、ンナトゥ

30年位前に撮った写真です。
ここでよく魚釣りをしました。メインは黒鯛。昼の釣りでは今はいないと思う大きなハゼが沢山釣れました。水も透きとおっています。
45年位前は港の道の向いには食堂があり、釣りの帰りに美味しい(スバ)が食べれました。

50年前の写真です。当時はまだ、西奥武島に渡るには、まだ橋もなく、渡しを生業にしている人たちがいて、客をサバニとヤンマーグヮーという小船で畳石の近くに渡していました。
写真の畳石の周りは全くの手付かずの感じがします。
父と中学生の頃、オー島に渡り西側の集落を見学しました。
小さな雑貨店が一軒あり品物が少なく物が貴重だと実感した。
畑では当時珍しいスイカが沢山作られていて、喉が乾けば水分を補給をする物という記憶があります。水が少なく大変だったと思います。
又、オー島の中学生は竹馬で海を渡る(通学)ことは有名になりました。
西奥武島はイリオー(手前の島)
東奥武島は(太陽サイドだから)アガリヌオーと言っていました。
アガリヌオーを(オーハ島)と言いますが、まだ名前の由来が解りません。誰が解る人がいれば教えてください。ちなみにオーハは(葉)です。関係ないですね。
「通学路アカヒラ」1973
宇根から泊に向かう道路です。

一周道路ですがまだ舗装されていません。沢山の学生達がこの道を歩いて中学校に通っていました。通っている車はパン屋さんの車だと記憶しています。
長いこと雨が降らないとコーラルの道路は、車が通った後はすごい砂煙が立ち、オートバイでその後を通ると悲惨でした。
疑問に思っていたアカヒラの(ヒラ)は丘(勾配のある)のことで今は解ります。
旧トマイ、ンナトゥ

30年位前に撮った写真です。
ここでよく魚釣りをしました。メインは黒鯛。昼の釣りでは今はいないと思う大きなハゼが沢山釣れました。水も透きとおっています。
45年位前は港の道の向いには食堂があり、釣りの帰りに美味しい(スバ)が食べれました。
2023年06月14日
★ソナミのなみだ石★
久米島の宇根部落の山には、「なみだ石」と言う石があり、いつもその付近の大通りを通っても、行ったこともなく気にもしませんでしたが、その場所へ行って見ることにしました。


海側から軽トラックで山道を登り、途中振り返れば奥武島や沖のトンバラなど、南の海が一望できる所まで来た。
丘の上の松林の小道を通り三叉路付近に、立て札があり読んでみました。
「ガサシワカチャラ」・・・、 なみだ石。
さらに奥へと進みます。
突き当りの畑は牧草畑になっていて、渡名喜島、粟国島が一望でき、そこにその石はありました。
象の背中を思わせる
「ソナミのなみだ石」

そこは他に似たような石があるわけでもなく、その石だけが海を眺める様に
鎮座しています。
石の上に座って水平線に粟国島が一望できる。
ワカチャラの気持ちになって座ってみた。

涙で空いた様な穴もありました。

乾くこともない穴にも水が入っています。
若いワカチャラは、想像すればトンナハの居城から丘沿いにお伴を従えソナミの場所まで来て、石の上に座り、母を思い涙すると言う人間味溢れる、とても周りから慕われ人気がある人物で500年も前からの話しですが好感がもてます。
その後ワカチャラは、母に会うため船を出し粟国島を目指したが途中ウガンザチで座礁して、命からがら生還したというエピソードもあります。
登武那覇城から眺めた奥武島付近

伊敷索城按司 父
伊敷索按司の長男「ムクチ樽金?」宇江城城当主。
次男「マニクタル樽金」具志川城当主。
三男「若茶良」(按司)は登武那覇城当主。
4城で島を制圧しています。
伊敷索一族は文献によれば本島南山の遺臣達で、久米島へ渡り島を制圧したそうです。それでも約30年の平定で、
時の本島首里の尚真王に、久米島を含め琉球奄美全域は制圧されます。
がさしわかてだや、たにすとゆまりる
大みしゃくむやぎら、まもんわかちゃら
太陽の如き若さま、名高かけれ。御酒奉らん神の如き若按司。


海側から軽トラックで山道を登り、途中振り返れば奥武島や沖のトンバラなど、南の海が一望できる所まで来た。
丘の上の松林の小道を通り三叉路付近に、立て札があり読んでみました。
「ガサシワカチャラ」・・・、 なみだ石。
さらに奥へと進みます。
突き当りの畑は牧草畑になっていて、渡名喜島、粟国島が一望でき、そこにその石はありました。
象の背中を思わせる
「ソナミのなみだ石」

そこは他に似たような石があるわけでもなく、その石だけが海を眺める様に
鎮座しています。
石の上に座って水平線に粟国島が一望できる。
ワカチャラの気持ちになって座ってみた。

涙で空いた様な穴もありました。

乾くこともない穴にも水が入っています。
若いワカチャラは、想像すればトンナハの居城から丘沿いにお伴を従えソナミの場所まで来て、石の上に座り、母を思い涙すると言う人間味溢れる、とても周りから慕われ人気がある人物で500年も前からの話しですが好感がもてます。
その後ワカチャラは、母に会うため船を出し粟国島を目指したが途中ウガンザチで座礁して、命からがら生還したというエピソードもあります。
登武那覇城から眺めた奥武島付近

伊敷索城按司 父
伊敷索按司の長男「ムクチ樽金?」宇江城城当主。
次男「マニクタル樽金」具志川城当主。
三男「若茶良」(按司)は登武那覇城当主。
4城で島を制圧しています。
伊敷索一族は文献によれば本島南山の遺臣達で、久米島へ渡り島を制圧したそうです。それでも約30年の平定で、
時の本島首里の尚真王に、久米島を含め琉球奄美全域は制圧されます。
がさしわかてだや、たにすとゆまりる
大みしゃくむやぎら、まもんわかちゃら
太陽の如き若さま、名高かけれ。御酒奉らん神の如き若按司。
2023年06月07日
★アブラゼミ初鳴き★
今年初のアブラゼミ

早朝庭の椅子に座っていると、アブラゼミが周囲の樹々に居ることはわかっているけど、まだ数が少なく中々姿が確認できない。
あちらの樹でジジッ!こちらの樹でジジッ!とセミらしくない鳴き声である。 6月5日になってやっと、仲間の鳴き声に誘発されてせわしく鳴き始めます。一度鳴き始めるとセミらしい、いつもの鳴き声です。
朝耳をすましていると、今が一番色々な生き物の鳴き声が聞こえてくる時期のようです。
真謝ではアブラゼミは「アササー」
クマゼミは「ジンジンマーサー」
英語ではセミは Cicada (死刑だー)ですね。(^^)
スマホでゆっくり接写

モンステラ

モンステラの実

熟したモンステラの実は香りもよく(一般的に)マンゴーとパイナップルをミックスした様な味がします。切り取る時期は根本が黄色く色づいてきてから。完熟した所を少しずつ楽しめます。熟しきっていない所を食べると口がしびれるので注意してください。
カニステルの実

食べたカニステルの中の種子は早速、鹿沼土の中に埋めたところ

約1ヶ月後に芽が出できました。
奥の長いのがカニステルです。
観葉植物にします。
Posted by seasarサバニ at
06:21
│Comments(0)
2023年06月05日
★はての浜釣りトリップ★
去年6月の釣りトリップから

毎年はての浜に渡してもらっています。
はーまぐゎ〜「はての浜」

はての浜に渡って、のんびりゆったりの折りたたみ椅子釣り。セッティングして、暮れゆく夕日を眺めながら当たりを待ちます。

ここにいれば、釣れなくてもいいんです。弁当を食べたり飲み物を飲んだり。
寝そべっていて出来る「打ち込み釣り」。便利な釣りだと思います
道具は
竿 G.s磯maxタマン480
竿 オクマ10号
の二本だし。
相方は
気合の一本出し。
いつも数釣りで相方に負けています。
そして?

きました!
いきなり、つの字に竿を曲げてリールを鳴らし沖へ走り出す魚。やっと取り込んだのは太ったウムナガー(キツネフエフキ)でした。
この魚は良く引きます。
餌の交換をしたり。ケミボタルライトを眺めたり。起きたり、寝たり。
朝を迎えます。

2023年06月03日
★台風すぎると★
梅雨特有の霞(かすみ)も台風で消え、すっかり晴天になりシマジリまで行ってみました。



シマジリの橋の上から見ると、かなり潮が引いています。
橋の下では夕方に備えて、打ち込み師達が、竿をセッティングしてテーブルでゆったりしていました。
護岸を歩いていると、人影を見てか木の下に何やら落ちるのを確認

落ちたのは木の枝に似た(ナナフシ)。もとの枝に戻すとこんな感じです。

20センチはある立派なナナフシ。ナナフシは動くものを見ると自ら、固まって落下する習性があるみたいです。
落ちなければ気が付かなかったものでした。



シマジリの橋の上から見ると、かなり潮が引いています。
橋の下では夕方に備えて、打ち込み師達が、竿をセッティングしてテーブルでゆったりしていました。
護岸を歩いていると、人影を見てか木の下に何やら落ちるのを確認

落ちたのは木の枝に似た(ナナフシ)。もとの枝に戻すとこんな感じです。

20センチはある立派なナナフシ。ナナフシは動くものを見ると自ら、固まって落下する習性があるみたいです。
落ちなければ気が付かなかったものでした。
Posted by seasarサバニ at
15:16
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