てぃーだブログ › 久米島ゴバンノアシ

2024年01月15日

☆ベテラン漁師もびっくり☆

 
 久し振りにセリ見学に行って見ると、何やらイスズミの中にヒフキアイゴらしき魚。
海人が来てこの「黄色い魚」を見て、50年海人をやっているが黄色いシチューは初めて見た!と言っていました。


今日のセリは沢山魚があがっていました。




貝殻サンゴシーサー完成。



漆喰シーサー


  


Posted by seasarサバニ at 10:55Comments(0)貝殻とコラボ

2023年12月24日

☆お店の名前を変えました☆

こんばんは

長い間の屋号、シーサー作り&絵付け瓦家工房でしたが、以前から考えていました
庭のゴバンノアシの木にちなんで
瓦家工房を改め
「工房ゴバンノアシ」と名前を変えたいと思います。変わった名前ですがこれからも宜しくお願いします。

これがゴバンノアシの木

 
 この変わった、椰子の実見たいなのが
ゴバンノアシの名前の由来です。大変貴重な木らしいのです。
この木の花はサガリバナと同じ種類で、大きく一輪上に向いて咲く縁起のいい花です。

 
 ゆっくり工房を実家に改め漆喰シーサーなどこの木の下で作って行きたいと思います。


花の実物写真を載せたいけど、とりあえずイラストで表現しておきます。

「工房ゴバンノアシ」キヨタ
  


Posted by seasarサバニ at 20:02Comments(0)ゴバンノアシ

2023年12月01日

★シーサー作り始めました★

12月. 急に寒くなりました。

シーサーシリーズです
一体100キロはありそうなこのシーサーは直ぐに内地行きに。専門学校の校門で、寒い中睨みを利かしているかな。


貝殻とコラボのシーサー作ってみ
ました。水字貝、高瀬貝、夜光貝
など。海をイメージしての手作りです。
 久米アイランドホテルの売店で
睨んでいまーす。玄関などに置く
と久米島を思い出します




  


Posted by seasarサバニ at 17:32Comments(0)貝殻とコラボ

2023年11月07日

芽が出るかニッパヤシ

 秋晴れなので近くの海岸にビーチコーミングに行ってきました。


海岸の見事なモンパノキ



今回もメインに発芽の難しいゴバンノアシを探します

探したのは

ゴバンノアシ
ココヤシ
サキシマスオウノキ
モダマらしき芽、ボトル詰め
南方系の大きなアダンの種2個
メフクラギ
ニッパヤシの種
イモガイなど




干上がった砂浜のヤシの実の下で
ヤドカリ達もヤシの水分を堪能中。

拾って来たものは庭に広げて確認


ゴバンノアシはしばらく水を吸わせてから植えて見ました。
これは珍しい六角形です。




ニッパヤシの種
西表島かフィリピン辺りから流れ着いたのかな。


芽の出たヤシなどは鉢植えするとこんな感じです。





モンパノキ「ガンチョーギー」
     「ハマスーキ」
モンパノキは固く水を吸わないので、昔は海人達の水中眼鏡や煙草入れなどを作っていました。

  


Posted by seasarサバニ at 17:27Comments(0)ゴバンノアシ

2023年10月07日

咲いたサガリバナ今見頃



宇根のサガリバナ、暗くなり7時30分頃気になって見てきました。 
最初目に入ったのはすでに道路に落ちている花






家主さんも親切に花見用にライトを設置してあり、道路から観察出来るので気を使わず良いです。とても良い香りがします。沢山のつぼみからすると明日、明後日がピークかな。後数日は咲きます。



 追加  ほぼ咲き終わりました。



  


Posted by seasarサバニ at 20:24Comments(0)

2023年10月07日

10月からのサガリバナ



ウチャムの通りに面した立派なサワフジの木。
秋に入り又、沢山つぼみを下げています。
寒が入らなければ暫くピンクの花が開きます。




行ってきました。漂着種子拾い。
30分でこれだけ収穫。


絶滅危惧種のゴバンノアシの実も沢山ありました。

 種子が砂地の中に転がる、海岸沿いのアダンの間をしばらく歩いて確認したが、流石に自生の
ゴバンノアシの木はありません。モモタマナやモンパの木は自生しています。




モンパの木



拾って来た物でこれが一番新しいゴバンノアシの実

植えると100%芽が出そうだ。


 庭のゴバンノアシの木もサガリバナ同様花をつけないと目立たない木。
毎日眺めているが新しく大きな葉はいつ見ても癒やされます。


Barringtonia asiatica
Fish poison tree
バーリングトニア
チックタレー「タイ」
台風後二回目の新芽
屋上から撮影




ビールケースとゴバンノアシの種



隣に白サガリバナも植えて見ました

追加
この木の白サガリバナは香りも良くとても綺麗です。



  


Posted by seasarサバニ at 01:53Comments(0)ゴバンノアシ

2023年10月01日

ミーニシ。サヨリ釣りシーズン

 10月に入りミーニシ「新北風」が吹き始めるとサヨリ釣りが始まる季節です。

  
 ポイントに向かう途中、散歩中の大きなヤシガニに遭遇。護岸の間にいました。
珍しいのでそのまま撮影だけして通って行きます。

 
何年か前の漂着物のない頃の一枚



 
 サヨリ釣りの外道はオヤビッチャが多いが、たまに変わった魚が釣れるのがこの釣り。

 
 仕掛けを投げ入れると最初に釣れたのはなんと派手なクマノミくん。
イソギンチャクと共生しているので、体表がヌルヌルと思ったが、スズメダイと同様普通の魚でした。
ハリをはずし直ぐにリリース。

二本ラインのクマノミ



 しばらく粘りサヨリを一匹釣りました。まだ残暑が厳しいので本格的に釣れるのは早い感じ。このポイントは、数は出ないが大きいサヨリが釣れる所です。





ヤシガニ「アンマク」

サヨリ 「ハイユ」

過去に釣った珍魚「ヌノサラシ」




  


Posted by seasarサバニ at 09:36Comments(0)

2023年09月17日

ハテノ浜のんびり釣行記

 
 大潮なので友人とタマン狙いで行ってきました。ハーマグヮー

いきなりのヒットに思い切り合わせたら竿が折れ、魚は付いているので取り込むとムルーでした。

夕まずめが期待大なので
両サイドに竿をセットしてアタリを待ちます。




今回の仕掛けは

①竿
ノリックス タマンハンター
10号ー540
リール
ダイワトーナメント
ミリオンMAX9000

②竿
ノーブランド  「折れる」  
リール
PENNスピンフィッシャー
8500SS
両リールにはPE6号 ラインシステムFGノット組み
リーダー ニュークロー24号
ハリス バリバス24号



そしてサンライズ
この瞬間がたまりません。



今回は相方もあまり釣れませんでした。
次の大潮に期待します。

無事にフィッシャリーナ到着
ありがとうございます。


  


Posted by seasarサバニ at 18:39Comments(0)打ち込み釣り

2023年09月04日

ザミアソテツの花?

ザミアの花





ザミア葉に
「アオムネスジダマシ」

 黄金色のこの虫は目が良いのか人影を見ると、隠れようとするのでやっと撮影出来ました。沖縄の海岸付近に多くモモタマナの木に着きやすいようです。


「柱サボテンの花」

 夜のうちに開花したのか、蜜蜂を呼び寄せしばらくすると落ちました。サボテンも花も作り物みたいです。

追加
アップルバナナが色づいたので

台風をはさみ約10日で熟してきました。シュガースポットは出ません。

皮がすんなり剥ける間はまだ美味しくない。
熟して皮が溶けるような剥がれ方をすれば、甘味とまろやかな酸味が出ていくらでも食べれそうです。まーさん。  


Posted by seasarサバニ at 10:32Comments(0)

2023年08月26日

台風後のアップルバナナ

「アップルバナナ」

 台風の被害が少なかった木から畑主さんよりアップルバナナ頂きました。
どれくらい追熟したら美味しくなるか楽しみです。


「珍種ムラマツカノコ」

 バナナ畑の中で変わった蛾がバナナの葉に止まっていたので写真を撮りました。羽根がモノフィルムみたいで透けています。「グーグルレンズ調べ」この蛾は与那国島で発見されてまだ沖縄では珍しい様です。

「オオシロモンセセリ」

 これもフラフラ目の前の月桃の葉に止まったので撮りました。「グーグルレンズ調べ」調べると奄美以南、南西諸島のセセリです。白黒でとても印象的でした。

「クロマダラソテツシジミ」

 晴れた日、芝生の上をツガイでせわしく飛んでいる1.5センチ程のこの弱々しい蝶は、何故かソテツの゙樹冠をめがけて止まるのです。
鉢植えのソテツの新芽が2回ほど被害をうけました。新芽に卵を産み付け幼虫の゙食害をうけます。

「ヤエヤマアオキ」

 やっと屋敷のノニの実がつきました。家の近くに大きいノニの゙木があるので、それの実の種を鳥が運ぶのか、屋敷中に生えています。

「庭のヤブラン」

台風後の長雨の影響なのか初めてヤブランの花咲きました。  


Posted by seasarサバニ at 21:29Comments(0)