昔の川沿いのサガリバナ
今年もカニステルあるよ〜と、遊びに来てくれた
近所のかっちゃん。家に行って見ると屋敷の境堺にサガリバナの大木がありました。
ここは昔は川沿いだった場所で屋敷の後ろになり、時期に花が見事に咲いても人目に触れることないさ〜とのことでした。
手を指してくれているかっちゃんは久米島紬の職人さん。
福木に絡まったサガリバナの大木
サガリバナの木と間違えるカニステルの木に今年
も沢山実が生っている。
そして今年も行って来ましたビーチコーミング。
早速漂着しているゴバンノアシの実を拾う。
実をそのまま植えるといつまでも発芽しないので、(ほとんど殻か蟻や芋虫にやられている)実を割
って中の種を取り出し確認する
種は丁度鶏卵の大きさ。
程度の良いものから水に浸けて今年は室内に置いて様子を見る。種は上下が解らなくなるので横に置いた。
家の椰子の木
沢山の実を着けた。
収穫早いけど試しに一個もらって来た。