てぃーだブログ › 久米島ゴバンノアシ

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Posted by TI-DA at

2025年01月18日

昔の川沿いのサガリバナ

 今年もカニステルあるよ〜と、遊びに来てくれた
近所のかっちゃん。家に行って見ると屋敷の境堺にサガリバナの大木がありました。
ここは昔は川沿いだった場所で屋敷の後ろになり、時期に花が見事に咲いても人目に触れることないさ〜とのことでした。
手を指してくれているかっちゃんは久米島紬の職人さん。


福木に絡まったサガリバナの大木




サガリバナの木と間違えるカニステルの木に今年
も沢山実が生っている。




そして今年も行って来ましたビーチコーミング。



早速漂着しているゴバンノアシの実を拾う。
実をそのまま植えるといつまでも発芽しないので、(ほとんど殻か蟻や芋虫にやられている)実を割
って中の種を取り出し確認する
種は丁度鶏卵の大きさ。




程度の良いものから水に浸けて今年は室内に置いて様子を見る。種は上下が解らなくなるので横に置いた。





家の椰子の木
沢山の実を着けた。



収穫早いけど試しに一個もらって来た。


  


Posted by seasarサバニ at 18:48Comments(0)

2025年01月01日

1月1日の記事


謹賀新年
2025年元旦

ゴバンノアシの上に昇る朝日を屋上から狙っていたんですが。
こんな感じです。
(サガリバナの仲間)






二三日前赤灯ポイントをサンライズを想定して
撮ってみた。


今年もよろしくお願いします。






  


Posted by seasarサバニ at 08:24Comments(0)

2024年10月21日

サバニの様なリュウグウノツカイ

☆アップルマーク☆
ゴバンノアシは葉っぱが取れるとハートマークが残る。


庭のゴバンノアシは本来海岸に生えるので海水を薄めてまいている。これは結構良さそう。隣はタビビトの木。その下に白サガリバナの木がある。来年は同時に花が咲きそうです。


割れて横になっているハニワを修理してみた。


シーサーサバニ


真泊港に上がった
巨大リュウグウノツカイ
2007年頃。サバニより大きい。


点描で書いたリュウグウノツカイ


シーサー2009年作品

それでは失礼しました。  


Posted by seasarサバニ at 23:34Comments(0)

2024年10月15日

10月15日の記事

過去の写真よりpart2

昭和57年頃撮影
スッキリとした真泊港 船も少なめ。


まだ赤灯台もありません。
よく防波堤の先端まで行き、真っ暗な中電気ウキを使ってキントキダイや25センチ程の目の大きな変わった魚(ギンユゴイ)をたくさん釣った記憶がある。


シールガチ 
一文字や じんどうきょう?も無し。
シールガチは、地形に段差がありシュノーケル中満潮時奥武島サイドからの潮の流れの影響か珊瑚も良く発達し、真泊側のドロップオフ(ガンバタ)の珊瑚礁が深みの光に屈折して大変綺麗でした。



3歳児位のシーサー作り第一号。記念に撮影。手前チャーギの実


色の対象。このワンコ達も兄弟。



  


Posted by seasarサバニ at 10:42Comments(0)

2024年08月09日

懐かしい写真

 スマホ機種変更で過去の写真確認してみた。懐かしいのでテストup


懐かしい、イーフの通りを歩くゆうゆう号 草を置いてもらって立ち止まる夏休みの一コマ。


イーフビーチのグンバイヒルガオ


埋め立てされる前の綺麗なムンタガイ浜
昭和57年頃撮影
現在の海ぶどう辺り。

昔はこの砂浜で (ンマハラシー、馬の競走)があり、護岸の上から沢山の人達が見学していた。
後ろの高い山はフサキナヤマ。

パレットアート

とても人懐こかったイーフのクロラブのクロちゃん

マック


たくさん色塗りをしてくれました。




カーサーチヌマン(アミヌイユ)を描いてみた。


タートル描いてみた。


それでは 失礼しました。


  


Posted by seasarサバニ at 20:41Comments(0)

2024年07月17日

くば笠のシーサー

「暑くてくば笠をかぶる」
熱中症に気をつけよう。

那覇市内で赤瓦屋根の面白いシーサーを見つけた。
暑い中頑張っているようだ。
長い間この家を守って来た感じがする。

ポスター描いてみた。

家で一対追加





暑い中
車から外に出れない、つかの間のスコールもあった。



  


Posted by seasarサバニ at 22:06Comments(0)

2024年04月26日

☆今年も鳴き初めたオニカッコウ☆

 
 今日は朝から前回切られたガーラを狙いに、ミズガンピのポイントへ。



道具も強め


 仕掛けをふっ飛ばされないようにかまえているが、しばらく当たりもなく、
足元の小物?を眺めたり鳥のさえずりを聞いたり。

 すると変わった野鳥の鳴き声が聞こえてきた。この時期ここ何年か聞き覚えのある迷鳥「オニカッコウ」の変わった鳴き声。
向いの山に木霊してよく響く。写真、声無し:⁠-⁠)。
渡り鳥で午前中せわしく鳴いている。やっとこの鳥がネットで「オニカッコウ」だとわかりました。
毎年今の時期に鳴くと初夏を告げる野鳥になるのかな。


ミズガンピの小さな花



追加
ゴバンノアシの木に鳩っぽ
いつも作業を上から見ている。


たまには地上でリラックス
こちらが避けて歩く。


「見つけた!」
ゴバンノアシの花も良いが、この木は葉が落ちた付け根がハート形だった。♡




中身の種だけ取り出し植えたゴバンノアシ
「発芽」。♡


一日たってこの成長
久米島への漂着種子♪

先に生えたサキシマスオウノキの
間からひょっこり芽が出てきた。


種子が流れ着いていたイーフビーチの白砂を入れて塩分補給。


サキシマスオウノキの根っこと絡まないうちに分けてみました。
葉っぱがすでに2枚になった。


Asian Koel  オニカッコウの鳴き声まだ聴こえてきます。コエ〜ル、コエ〜ルとよく響く。「6月15日現在」
☆成長が早いバリントニア Asiatica、 同じ「アジア」〜の、で偶然かな。


☆週替りフォト
ゴバンノアシ
マギーナトーン



庭の木は新芽はよく出るが蕾はまだ無し。
蝉がよく止まる様になった。








  


Posted by seasarサバニ at 10:45Comments(0)

2024年04月03日

☆癒やされるかな☆

 今日はシーサーの日ということで、家で作っていたシーサー達を載せたいと思います。

①ツタンカーメン風


②琉球黒獅子?


横から。 道行く人も見ているようだ。



まーさーさー


オオゴマダラが車から離れない。


だいぶ自分の姿が気に入っているようだ。


ゴバンノアシの木に小さなキノボリトカゲがいました。花は6月、7月かな。新芽が一斉に出てきた。











  


Posted by seasarサバニ at 18:45Comments(0)

2024年02月04日

☆漁師町の塀を見てきた☆

 一周道路沿いの塀にはいろんなシーサーが置かれている。陶器が多いかな。漆喰シーサーも少しあり。
面白いもの見つけた、水字貝に「マガイー」貝がびっしり付いた珊瑚。十分魔除けになっているかんじ。
昔から海人の家は門に貝を置いて厄を払う習慣があります。


こちらの家も形の揃ったシャコ貝に陶器の壺。完璧。


しばらく通り、頭上を見上げると何やらカラフルなシーサーが。中々屋根のシーサーに彩色したのは見かけない。
屋主さんのセンスを感じます。化粧直しでシーサーも喜んでいる感じ。


家に戻りこちら作成中のシーサー。まだ怖くない。もっとプリニティブに仕上げるかな。迫力ない。



追加
庭のドナセラの葉の中にアオガエルが潜んでいた。2月なのに夜はカエルが鳴いている。


木登りトカゲもここしばらくの暖かさで地上を歩き、ヤシの実の上でフリーズ。

  


Posted by seasarサバニ at 22:01Comments(0)

2024年01月15日

☆ベテラン漁師もびっくり☆

 
 久し振りにセリ見学に行って見ると、何やらイスズミの中にヒフキアイゴらしき魚。
海人が来てこの「黄色い魚」を見て、50年海人をやっているが黄色いシチューは初めて見た!と言っていました。


今日のセリは沢山魚があがっていました。




貝殻サンゴシーサー完成。



漆喰シーサー


  


Posted by seasarサバニ at 10:55Comments(0)貝殻とコラボ